コマンドが母語
「円を描く」なら _円、「もし」なら _もし。英単語を覚えてから始める必要はありません。思いついた言葉でコマンドが見つかります。
プログラミングで一番むずかしいのはタイピングではなく、画面のその一行が何をしているのか分からないことです。ここでは説明がコードのすぐ隣にあり、数字をひとつ変えるとすぐに画面が変わります。
「円を描く」なら _円、「もし」なら _もし。英単語を覚えてから始める必要はありません。思いついた言葉でコマンドが見つかります。
カーソルを合わせた行が何をするのか、数字ひとつずつの意味まで説明します。どの一手を書き忘れると表示されないのかも分かります。
コードとゲーム画面が上下に並びます。300 を 500 にすれば円が右へ、重力を小さくすればゆっくり落ちる。原因と結果が目の前にあります。
左がコード、右がエディタが出す説明です。
_初始化 = _ => {
_キャンバス作成(800, 600)
主角 = _スプライト(400, 100, 50, 50)
主角._色(255, 180, 84)._重力(1200)
}
_無限循環 = _ => {
_もし( _キー押した('空白') ){
主角._ジャンプ(500)
}
}
同じコマンドに 4 通りの書き方があり、指しているのは同じ機能です。まず母語で概念をつかみ、あとで英語に切り替えれば、そのまま一般的なプログラミング言語につながります。
実行層は Phaser 3、エディタは Monaco を使用しています。どちらも MIT ライセンスで、商用利用できます。